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好材料にも反応なし!あなたならどう読みますか?
予想を上回る日本経済の好調さにも株式市場は反応せず。
さて、あなたならこの反応をどう読みますか?

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キヘン@です。


このところ、外人投資家の売り越しが鮮明となり、相場エネルギーの離散傾向が顕著になってきています。
このような相場の場合には、先物の動きに現物が大きく影響を受けることが多く、思わぬ方向に揺さぶられて思うような利益を確保できなくなっているのではないでしょうか。

内閣府が17日発表した2005年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期(7~9月期)比1.4%増と、4期連続のプラス成長となりました。年率換算では5.5%増と、予想を上回る伸びで日本経済の好調が確認できました。

しかし、こんなに良い材料でも反応しないどころか、日経平均は330円も下げて終わりました。数ヶ月前であれば、この様な好材料が出れば、どんな銘柄もそれ行けドンドンで買われたはずです。

それでは昨日の下げは、つじつまが合わないのでしょうか?
そんなことはありません。
ご承知のように、株価は半年先の材料まで価格に織り込むということが言われています。

昨日のGDP速報値で日本経済の好調が確認されたということは、すなわち、日銀の量的緩和の離脱が確実なものになったことを意味しています。
当然、株価は市中の流動性の減少を織り込むわけで、昨日330円下げたことは当然なことなのです。基本的には、このことを織り込み尽くすまでは、株価が下がっても不思議ではないのです。

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