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今回のライブドア・ショックとは
キヘン@です。


今回のライブドアショックで売りが売りを呼ぶ相場展開が続いた
東京株式市場ですが、ライブドアだけがこの悪循環の原因だった
のでしょうか?

某証券会社はライブドアと関連会社の担保価値を「ゼロ」にして
投資家の投げを誘い、膨れ上がった約定に対応しきれなくなった
東証の売買停止など、その他にも色々な悪条件が重なった結果と
言えます。

昨年10月末からの株価の動きを見ていて、「個別銘柄」も
日経平均等の「全体指標」もスピード違反の感を否めません
でした。この様な時は必ずしっぺ返しがあるものです。
「山高ければ谷深し」「上げはまちまち下げ一緒」
まさに相場の格言が当てはまったかっこうです。

今回の下げは、ライブドアがきっかけになってはいますが、
具体的に原因を挙げますと、

(1)ライブドアの証券取引法違反容疑と粉飾決算疑惑
(2)インテルの決算が予想を下回ったこと
(3)原油が再び騰勢!1バーレル66ドル乗せ
(4)証券会社がライブドアと関連会社の担保価値を「ゼロ」
   にして 信用の投げを誘発
(5)膨れ上がった約定を処理できない東証システムのお粗末
(6)相場が過熱気味でいつ調整が入ってもおかしくなかった

特に6番が一番大きな原因で、ライブドアはたまたまきっかけ
になってしまったかっこうです。ここまで相場が上昇してくる
過程では、色々な事件がありました。
「橋梁談合」「コクドの違反」「マンション偽装」等々まだ
たくさんありますが、相場に過熱感がなく上昇トレンドに
乗っている時は、悪材料を「出尽くし」として織り込み、
更に上を取るのが相場です。

もし、昨年の早い時期に今回のライブドア事件が暴かれて
いたら、これほどの下げにはつながらなかったでしょう。
確かに、新興勢力の事件だけにインパクトは強いのですが。

ともあれ、ここは冷静に対処して良い時期を待ちましょう。
問題なく日本経済は上昇過程を辿っているのですから。

潤沢な資金を持っている外人投資家は、こんな時こそ喜んで安く
なった下値を拾っていることでしょう!

ここは、今後の上昇相場に備えて実力をつける時期と心得、株式
投資の勉強に目を向けて見ることも大切です。

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