毎週月曜日に、ご好評の「超短期投資分析表作成マニュアル」を使った「超短期投資分析シミュレーション結果」を更新中。前週の2銘柄を例題に、株価動向の解説と投資戦略についてレポートしています。株式投資戦略のご参考にどうぞ。
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キヘン@です。
5月15日の機械受注の下方修正は悪材料でしたが、為替も円高が一服。政府の景気拡大4年4ヶ月継続発表で買われても良い材料があるにもかかわらず、相場はまたしても先物主導で大幅続落となりました。
一昨日の相場が寄り付きより引けが高く、例えマイナスで引けても陽線が示現している銘柄が多かったため「底打ち完了か」と言及しましたが、大きく外してしまいました。 超短期投資分析表作成マニュアル では、上昇バイアスが示現していなかっただけに、やはり一人よがりは大怪我の元と反省しきりでした。客観的データは尊重しなければならないということですね!
ところで、昨日16日の引けで25日移動平均線どころか、完全に75日移動平均線を下回ってきました。3月8日以来のことですが、3月の時点では翌日直ぐに75日移動平均を上回って、相場の上昇トレンドが確認できました。今回も大きく切り返しが欲しいところですが、毎年5月特有の外人投資家の中間決算で、利益確定の売りに押され何ともスッキリしない相場の展開です。
昨日も、一時的にはプラスでシナリオどおりでしたが、先物主導で大幅安。更に、信用の追証による投げが加速していることも事実です。外人投資家筋は利益確定売りで投資資金が潤沢になっていることから、この投げを安いところで必ず拾っている筈です。
いつものこととは言え、彼らに先回りすることは難しいとしても、彼らの動向をキャッチして、彼らを利用できれば勝てるのですが・・・。
そのための方法は、やはり 的確なテクニカル分析 で「大曲り」(相場の転換点)を把握して対応するしかありません。補助的には、時々言及しています「外国証券の寄り付き前注文状況」に注意をはらっておくことです。
「 超短期投資分析表作成マニュアル 」をお持ちの方は、日経平均分析で下降バイアスが出た時点で、条件に該当する銘柄を売っておけば、大儲けでした。株に「たられば」はありませんが、今度は上昇シグナルを見落とさないようにして、買いで大きく儲けましょう。
昨日デイトレの新マニュアルを発表したところ、多くの問い合わせをいただきました。
やはり、デイトレーダーは「稼げていない」・・・
これが現状でしょうか。
答えはここにあります。。。
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《 先週の株価シミュレーション結果 》 5/8-12週
(1)陽転が楽しみな銘柄をご紹介します。
「 銘柄1 」
(2)調整入りの銘柄で、再度買い転換の条件をご紹介します。
「 銘柄2 」
この分析結果は「超短期投資分析表作成マニュアル」を使っています。「分析表」に日々のデータを入力すれば、陰転陽転がはっきり現れます。株価が下落していても、分析指標が陽転すると株価は上昇トレンドに入って行きます。初心者でも、売買の最適なタイミングが一目で分かります。
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