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日銀「量的緩和の解除」への試金石
日銀「量的緩和の解除」に対する条件が整いつつあります。

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キヘン@です。


注目が集まっていた1月の全国消費者物価指数は、前年同月比0.5%上昇と4ヶ月連続で0%を上回りました。このため日銀が、来週8~9日の金融政策決定会合で量的金融緩和政策を解除に踏み切る可能性が強まりました。株式市場は、この政策転換の可能性を先取りして株価に折込みながら次のステージを模索する流れが続きそうです。

また、昨日も外国証券の寄付前の注文状況は 売り3700万株 買い3610万株 と3日続けての売り越し。さらに、一昨晩のNYマーケットが原油価格や長期金利の上昇を懸念して下げたことなどを嫌気し、朝方から幅広い銘柄に売りが先行しました。

さて、気になる来週の相場の流れですが、日経平均の日足チャートをご覧ください。チャートを見てネガティブになるのは、私だけでしょうか? まず、75日移動平均線を下回ってきたこと。ちなみに75日移動平均線は15742円、日経平均の終値は15663円です。

それよりも、危険なのは「鬼より怖い三尊型」を形成しつつあります。もし、来週中に2月20日の目先安値15389円を切ってくるような動きになった場合は最悪です。

一方、テクニカル分析の「中期指標」でも3月1日に陰転していますので、今後は強気の買いを控えるように、投資スタンスをネガティブにしておく方が無難です。できれば、「カラ売り」対応がベターです。

一瞬大きく上げて上値取りにはいったように見えても、直ぐに値を消す場合がありますので、「テクニカル指標」が完全陽転するまでは、積極買いを慎みましょう。

できれば、大きく調整することなく「ボックス圏」で推移して欲しいものです。


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